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記事まとめ

・「新たな価値を生み出す世界的なマーケットプレイスを創る」

 →思いの源泉は日本だけでなく、世界

・「生存戦略」からの起業という選択肢

 →自分なりの価値を出したい、どう存在意義を出していくか?

・”何かやってみるという体験”

 →何でもできる、どこでも繋がれる

 →自分たちで考えて何かをしていく

・どんな形でどんな対象に価値を与えたいのか?

 →一度動いてみることで改めてわかる

・世界に向けてサービスという方向性のもと様々なサービスを作成

・「恵まれている自分をみて、自分が何もしないのはそうではない立場の人に申し訳ない、これだけ恵まれているのに何もしないのか?」

 →大きな原体験、モチベーション

 →世界で成功する可能性が一番高いアイデアは何か?

 

考えたこと。

・自分の生存戦略を自分の中で正しく認識しないといけない

 →正直研究者とかではないような気がするし、開発技術者とかでもない気がする

・自分がどんなアウトプットを世の中に出したいのかをなんとなく定める

 飲食店やって見たけれど、自分が世にもたらしたいのはそれではないみたいな感覚を自分も今後見出して生きたい。自分がどこに対して影響を持ちたいのか

・原体験を得るためではないけれど、自分の感情とか思いとかに素直になることと、いろんな世界に足を踏み入れてみることが大事だとは思う

 そこから見える世界とか、新しく作り上げられる自分が見えていくと思う

 今の自分がどんな自分でできているのかとかちゃんと見出して生きたい。

 

最近ここら辺に関して思っていることとか、

最近自分はそろそろ研究室の研究をしようと思っている

なんだかんだで

自分が大学一年生の時から思っていた研究っぽいことを

四年生になってやろうとしていることは

案外自分の中で大学に来た意味が通っているのかなという気がする

今更ながら

 

自分が大学一年生のときに思っていたのは、

まだまだ全然 知識がない段階ではあったけれど、

太陽光発電、つまりは

再生可能エネルギーのエネルギー効率をなんとか上げていきたいというものだった。

 

これを思っていた背景とかってなんだろうなって思うと、

震災があって原発が問題を起こしていた際に、

ただ止めろって言っている人に対しての

なんとなくの違和感みたいなものを感じていたのと、

そこに対して、

でもやっぱり原発から逃れられるのであればそれに越したことはないというのと、

なんかどこかで日本の再生可能エネルギー(特に波力?)の力は割と優れている(らしい)みたいなことを小学生の頃聞いた記憶があり、(今では全然違うと思うけれど)

自分が医者になる理由を見つけられなかった先に、

理系分野で何をしたいかなって思った結論が、

太陽光発電のエネルギー効率を上げることで、

原発社会から脱し、

再生可能エネルギーで活動できる世の中だったら良い

みたいなことを思っていたのだと思う。

だから、

化学系の学科に進まずに

物理っぽいところに進学して、

今ちょうど、超伝導体、触媒などの

省エネルギー社会を実現しうる物質探索の研究室にいるわけですね。

 

そう思うと遠回りはしたものの、

やっぱり意外とつながっている気がするものですね

 

あんまり世界が、

みたいなものは思わないけれど、

日本から世界をとるようなサービスとか、

企業が生み出されたらいいなというのは思っていて、

(もちろんその先に世界に対して貢献できればいと思うし、

できなければ淘汰されると思っている)

その可能性として、

日本からエネルギー市場を抑えることで、

日本のプレゼンスを向上しながら、

日本を再度持ち直すことができるのではないかと漠然と思っている

のもあってやっぱりエネルギーに興味があるのかもしれない。

 

最近はエネルギーを生み出すのか、

循環型社会をさらにうまく回して、

エネルギー依存から脱却する仕組みを作るのか

みたいな分岐でどっちがいいんだろうということはまだ考えている

 

いろいろ勉強しないとなあ

というのが最終的な着地点ですね。